先週の月曜日に、わが愛車のMINIが追突された。

相手は50歳のおっさんで、ぼんやりよそ見していたらしい。

相手の保険屋から、「過失割合は10:0ですので、こちらのほうで修理代を
出させていただきます。」と電話が来たまではよかった。

だがしかし、今回の修理代が80万円だったのが痛かった。

足回りがダメージ受けたなーとは思っていたんだよ。
ステアリングセンターにしてもまっすぐ走らないし。

ディーラーで調べてもらったら、やはりリアのシャフトごとイってて、後板金やら
バンパー、バンパーステー、テールランプだの交換したら80万だそうな。

で、ここで問題なのが、車の時価額。

恥ずかしながら、意識した事は一度も無かったな~
考えたら、修理費が時価額を上回るような事故に会った事がなかった。

今回の件で向こうが算出したMINIの時価額は53万円。
単純に27万円足りないのだ。

要するに、「あんたの車は廃車扱いですよ。廃車にするなら53万円賠償します。」
ということ。

法的に相手にはこれ以上の支払い義務は無いんだそうだ。

ぶつけられたのに、27万円持ち出せ?ふざけんなよな~
と、相手の保険屋にもゴネてはみたが、「お気持ちは分かります。申し訳ございませんが
これ以上は無理です。」の一点張り。

ちなみにこういう時のために、時価額以上の金額を補填する特約もある。
うちの車はその特約に入っていたんだけど、入っていない今回のオッサンのような奴に
限ってこういう事になるんだよな。

しかも、はなから支払い義務がないんなら、こんな特約いらねぇんじゃ無いの?
年間いくら払ってると思ってるんだよ。この特約に。

で、結局うちの車両保険を使って修理して、53万こっちの保険屋に向こうの保険屋が
支払う事で手打ちにした。

うちの保険には「無過失事故の特則」っていう、無過失の場合、車両保険を
使っても等級が落ちる事も、免責もない、まぁいうなれば事故自体が無かった事にする
特則があったので、特別痛くもかゆくも無いと言えばそうだが、こっちはちっとも悪くない
だけになんか腑に落ちないよねぇ。

古い車に長く乗ろうと思ってる人は、本当に要注意。
ぶつけられたら、「時価額を上回る修理費が発生しても保証します。」と、一筆書かせるのも
いいかもしれない。でも支払い義務は無いんだよな~。

今回は良い勉強になったと思う事にしますよ。