ちなみに写真は、タイトルとまったく関係ありません。実家の付近を歩いていたら、塀の上に、たまたま子猫が寝そべっていただけ。あんまりくったくなく寝そべっていたので、写真に撮ってみた次第

 さて、ここからが本題。

 これまで旅行に行くたびに、本を何冊か持って行っていた。移動中の暇つぶしに、と思っていたのだが、どうやら、無駄だということが、良く分かった。

 と言うのも、電車にしろ、バスにしろ、車窓の風景が気になって、そっちの方に気を取られて、本なんぞ、ぜんぜん読まないことが分かったからだ

 もちろん、単に建物が建ってたり、山や畑が続いていたりしても、ここに、こういう企業が立地しているのか、とか、こういう地形で町が発展したのか、とか、いろいろと想像力が働いてしまうのだ。
 一番記憶に残っているのは、羽田から伊丹に向かう飛行機の中で、富士山麓の西側の富士川沿いに遠州までひらけているのが目に見えて、

 だから武田信玄は、都を狙えたんだ!

 と理解できた時だろう。